庭に人工芝を敷くときの注意点と知っておきたい知識　株式会社エコスマイル | 岐阜市で外構工事なら株式会社エコスマイル

前回、天然芝の特徴について詳しく書かせていただきました。詳細が気になる方は”プロが教える天然芝を植える際に知っておきたい知識”をご覧ください。

今回は人工芝について詳しく書いていきたいと思います。

まずは天然芝と比較したメリットから。

・メンテナンスフリー

人工芝は一度施工してしまえばメンテナンスはほぼ必要ありません。除草剤をまいたり肥料をまいたりする必要もないため、ランニングコストもかかりません。

・どんな環境でも施工できる

日当たりの悪い場所でもコンクリートの上でも施工できます。もっと言うならベランダに施工することも可能です。砕石の上に施工する場合は人工芝の下に防草シートを敷くことで雑草対策もできます。

・色の変化がない

冬に変色したり枯れたりすることがないので年中通して青々とした芝生を維持できます。

またお子様のいる家庭では多いと思いますが、人工芝の上にプールを出して遊んでいて水がかかっても芝生が枯れることはありません。

デメリット

・初期費用が掛かる

一般的には天然芝より人工芝のほうが高価なものが多いです。

・寿命がある

平均して７～８年ほどと言われています。安かろう悪かろうという言葉があるように安価なものほど寿命が短かったり人工感が強かったりします。

・継ぎ目が見える/めくれ上がる

継ぎ目は芝目をしっかり固定する、芝目をそろえる、葉の長い人工芝にするなどでカバーすることはできますが全く見えなくするのはほぼ不可能です。また固定が甘いと熱で端が反り返ったりワンちゃんが遊びまわっている最中にめくれ上がることもあります。

・直射日光で人工芝自体が熱くなる

などがあります。

まとめ

人工芝はDIYをするにも難易度が低く手を付けやすいものだといえます。しかし、整地を怠り芝生がぼこぼこになった！ホームセンターで買ったものが安っぽく見える！

などの失敗例もよく聞きます。

そのため岐阜市にある株式会社エコスマイルでは、自分でできる施工のアドバイスも致します。

簡単な施工は自分でやる、難しいことはプロに任せる。それで費用が抑えられるに越したことはありません。

また株式会社エコスマイルではメンテナンス工事、修理、改修工事も行っております。

７～８年も経つと大きく環境は変わります。

そんな時人工芝の寿命が来たら、この先も人工芝は必要ですか？

コンクリートに変えてみる、ガーデニングスペースに変える、ウッドデッキを設置してみるなど大きくデザインリフォームしてみると外観の雰囲気をガラッと変えることができ、引っ越ししたかのようなわくわくした気持ちになれるかと思います。

気になることがございましたら是非一度お問い合わせください。