よし、家を建てよう!と計画された方。
どこに建てよかな、間取りはどうしよう、家具はオシャレなのがいいな、壁紙も変えたいな。
家とは一生に一度の買い物です。始めは楽しみで楽しみで仕方ないかと思います。
それがどうでしょう?どこのメーカーで建てるのか?外壁材は何にするか?ローンの審査は?納得のいく間取りを追求するが故の打ち合わせ、家具家電を買いなおすための予算や引っ越し費用。
決めることが多すぎて疲れてしまっていませんか?
引き渡しが近づき、ようやく打ち合わせも減り気持ちが楽になったタイミングで外構工事の計画が始まります。
そうです。外構工事は最後の敵、ラスボスなんです。
それだけ疲れているときに、メーカーから提案された外構工事計画、それでいいですと投げやりになりがちなんです。
でもそれっておかしくないですか?おそらくこの先人生の最後まで暮らすであろうマイホーム、建物はすごくこだわるのに庭はこだわらないのはナンセンスです。
外観も含め建物が引き立ちます。
外構で建物は変わるのです。
では何を注意すべきか、話していこうと思います。