お世話になります。株式会社エコスマイルです。
本日も貴重な晴れ日でした。そのため、3班に分かれてブロック積み、土間コンクリート型枠組み、ブロックを積むための基礎となるベースの打設、合間を縫ってご依頼いただいていた不用品回収にも行ってまいりました。
さて、最近私はよく思うことがあります。
新築を建てられる方、家選びにはかなり時間をかけられるかと思います。
サイディングかガルバかタイルか外壁材を考え、デザインを考え、坪単価を考え、ハウスメーカーなり工務店なりいくつも候補を挙げその中から絞っていくかと思います。
しかしどうでしょう。建物の完成間近に外構の話が出ると、そのまま建物のメーカーさんに丸投げしてしてはいませんか?
皆さんは建築業と建設業の違いが分かりますか?
ざっくりですが、建築業は建物を建てる業種、建設業は建物を含む構造物を作る業種の事を指します。
つまり建設業の中に建築業も分類されるわけなのですが、大前提として、新築を建てている業種は基本的に建築業者です。
建物に特化していて、建物をメインで作っている会社なのです。
ではなぜ外構工事もできるのかって?
家を建てるときは一生懸命悩んだのに、外構工事はススメられるがまま、なんてナンセンスだと思いませんか?