お世話になります。株式会社エコスマイルです。
本日はドライテックの施工、フェンスの設置、人工芝の見切り設置と砂利引き、ブロック積みと4現場を回らせていただきました。
さて、本日はアルミフェンスを設置させていただいたのですが、和風フェンスについてお問い合わせがあったの少しお話ししたいと思います。
まず、和風の家と聞いて何を思い浮かべますか?
おそらく大半の人は”木”と答えるかと思います。
するとやはり材料は木が良いのかと思います。
しかし程度問題もあります。
昔ながらの日本庭園のような家にフェンスを設置したいのか、和風テイストのこれから立てる家に設置したいのか。
日本庭園のような家に合うフェンスだとやはり竹垣フェンスでしょうか。(すみませんこれは施工事例がありません)
和風、洋風、西洋風など〇〇風~という言葉がありますが、これは結局、世間が思うイメージなのです。
和風=木=竹垣フェンスというイメージが日本人には擦り付いているかと思います。
するとフェンスがアルミ製品だったり、屋根が瓦ではなかったり、植栽が無かったり、石畳が無かったりと、
たった一つ何かが崩れるだけで一気にイメージにアンマッチが生まれ、なにかしっくりこない外観となります。
しかし和風テイストの現代建築の家の場合は話が変わります。
日本庭園のような家の場合だと、
和風=木=竹垣という凝り固まったイメージがありますが、和風テイストの家なら
〇〇っぽい
というものを作ればよくなるのです。
具体的な例を挙げてわかりやすく言えば
建物の外観を白基調として、アプローチが乱張りやレンガで施工してあれば洋風っぽい、
瓦屋根の木基調の家に植栽を多く植えてあれば和風っぽいとなるわけです。