お世話になります。株式会社エコスマイルです。
昨日着工した新築外構現場、奥から防草シートと砂利敷き、タイルデッキの仕掛かり。着々と進んでいます。
リフォーム外構工事の現場では、昨日カーポート4台分が設置され、本日土間コンクリートの枠組みが完了。(土間は約」8台分です)土曜日打設予定です。
こちらのお宅なのですが、大きいカーポートに約8台分の土間コンクリート。
さらにワンちゃんのドッグラン用に、その倍はある大きさの天然芝とココスヤシ。境界にはオシャレなアメリカンフェンス。
完成がとても楽しみです。圧巻のお宅になるかと思います。
さて、本日は皆さんが気になるであろう、外構工事で失敗しないための方法をお話ししようかと思います。
失敗しないための方法と言いますか、よくある後悔例を挙げさせていただきます。
・カーポートの設置を後回しにした
カーポートは高価なエクステリアのため予算の関係で悩まれる方が多くみられます。
しかし、後回し=やらないとなりがちです。
カーポートがないと、日々の生活でストレスを感じるとともに、日差し、雨、黄砂、汚れなどで結局車の寿命を縮めたり、メンテナンスによる余分なコストが発生します。
また、後からやるのであれば、新築時に同時に施工したほうが柱と基礎の兼ね合いで納まりがきれいになります。後日となると整地からやり直したり解体が必要になったりと余分なコストがかかるためお勧めできません。
・防草シートを敷いていない
雑草の生命力、舐めてはいけません。
砂利を敷いても防草シートを敷かなければ毎週末に草刈りをしなくてはならなくなります。
安い防草シートには安いなりの理由があります。
1年でダメになる1万円の防草シートを使うのか、5年間は安泰の5万円の防草シートを使うのか、よく考えて業者さんに相談しましょう。
・物置...まだ入れるものがないからいいや。
冬になったらタイヤはどこにしまいますか?
お子様のベビーカーは?草刈り機は?自転車は?BBQ道具は?
家の中に持ち込みたくないものは意外と多くあります。
こちらも車と同じように、雨ざらしにされると経年劣化が早まります。
物置も基礎を打つ場合や足場を作る必要があります。整地手間をなくすには、新築時に同時に設置することを推奨します。
とりあえず3選挙げてみました。
まだまだあるのですが、長くなりそうなので本日はここまで。
岐阜市にある株式会社エコスマイルは自社設計自社施工の会社です。
設計から施工まで全て自社で行うため経験も知識も豊富にあります。
新築以外にもリフォーム外構工事も依頼していただくことが多いため、お客様の後悔しがちなこと、余分に費用が掛かるポイントなどを理解しております。
そのため、自社で新築外構をする際は未来の事も踏まえたうえでの設計と提案をさせていただいております。
今、このデザインがいい!
を選ぶのか、
今も未来もこのデザインだからを選ぶのか。
お見積もりは無料です。ご相談も承りますのでお気軽にお問い合わせください。